時間預託制度

「生きがいクラブ」 の会員同士が、相互の助け合いで「自分の出来ること」を「自分の出来るとき」に自分の出来る方法」で行い、どんなサービス提供でも 提供した「時間数」は [預託点数」として時間預託手帳に記録されます。

従って、ボランテイア・サービスを提供した会員ほど「預託点数」が貯まります。

もちろん、預託点数を持たない会員(サービス利用会員)も、事務局へ運営費の一部として寄付をすることにより、ボランティア・サービスを利用するこが出来ます。

会員は、その貯まった「預託点数」を引き出して、自分が困ったときに 使うことが出来ます。例えば、遠く離れて住む両親のために 地元拠点のナルクのネットに依頼して「遠距離介護」をすることも可能です。また、「分で庭の手入れが出来なくなったとき」や 「旅行で留守の間に、犬の世話や散歩が必要なとき」などでも 預託点数を使うことが出来ます。

〔遠距離介護〕

〔生きがいクラブ〕<----------------------------------->〔地元拠点〕